ユカリの雑記帳

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ダビデくん5話、ヴィーナスさんのために体を張れるダビデ君は素直にかっこいいと思うぞ(週刊少年ジャンプ感想/2018年46号➃)

思春期ルネサンスダビデ

 

わりとマジレスをするのであれば、他はともかくモナさんの本に関してはクラスメイトの前で晒すのはあまりにもあんまりだよなあ……。漫画だから良いけどリアルであったら嫌だ。

 

しかし、自分のスイッチやその他もろもろが吸い込まれる時よりも、ヴィーナスさんのチョコレートが吸い込まれる時に全力で抵抗するダビデ君は素直にかっこよかったぞ。

 

というかここ数話見てると、ダビデ君は友達になりたい人にきちんと友達になろうって伝えたり、好きな子のために体を張ったりと、おおよそ友達いない人間とは思えないほどの好青年なんだよなあ。何故彼に友達が小便小僧しかいないというのか…。クラスメイトはもっと彼を評価していいんじゃないか?

 

 

約束のネバーランド

 

部下たちがガンガン殺されて行っていることには、もう何も言うまい。

 

ただ、「こちとら13年間、鬼を相手に一人で生きてきたんだ」ってのは良かった。確かに鬼に比べれば人間は再生もしないし弱い。鬼滅にもそう書いてある。

 

 

ところで、このセリフを見て思ったんだけど、今回の敵側って基本スタンスが鬼と一緒なんだよなあ。

 

鬼の圧倒的身体スペックから来る慢心が、「食用児を人間扱いしていないことから来る慢心」に変わっているだけで、基本的に主人公陣営を舐めきっている事には代わりがないという。

 

そしてその慢心によって殺されて行ってるわけだから、なんとも微妙な気持ちになるのは避けられないよなあと思った。

 

この章では何度も言ってるけど、私は別に無能が死んでいく展開を見たいわけじゃないんだ…。

 

 

アリスと太陽

 

展開自体はすごく面白い。

 

相手が強力なら真逆を行くことで対応しようとというのはなるほどと思ったし、「金で動く」といわれている人間をどう攻略していくのかは素直に興味が持てる。

 

 

ただ、ここ数話のアリスと太陽にはあんまり惹かれてなくて、何故かというとキャラの掛け合いが致命的に面白くないからなんだろうなと思う。

 

猫実という名前に対して猫の部分だけ拾って「かつぶし好きかなあ!」ってなるのがいまいちわからんし、ポメラニアン舐め次郎のくだりもちょっと何が言いたいのか分かりづらい。

 

この辺の会話の掛け合いで思考が一回止まってしまうので、物語をすらすらと読めなくなってしまい、その結果としてうまく話に乗れないんじゃないかなと思う。

 

ここら辺はキャラ増やした弊害だと思うので、よくわからん掛け合いを減らしていけば普通に面白いんじゃないかと思うんだけどなあ。

 

 

ゆらぎ荘の幽奈さん

 

緋扇回。空中で花火とともに致すのはなかなか狂気極まっていてよかった。

 

彼女は一体どこでどう間違って空中で致すことに「こ…っこれじゃぁぁぁぁ!!」となっているんだろうか。冷静になれ。

 

妄想の中のコガラシですら軽く引いてるんだぞ。おかしいと気付くんだ。「皆花火に釘付けよ」とかそういう問題じゃないぞ。

 

といった感じであの1ページのツッコミどころが豊富で面白かった。緋扇よいキャラだ。

 

 

天狐編入った時は「まとめに入ったのかな?」とか思ったけど、あれは章の区切りというか、新しい展開への布石だったんだなあ。

 

あの出来事はゆらぎ世界でも大きな出来事で、それを受けて各々のキャラが改めて自分を見直すというのは素直に良い。そういう作品の縦のつながりとでもいうべきものがしっかりしているのは私はすごく好きなんだよなあ。

 

でもまさか平行世界ネタを回収に行くとは。並行世界のゆらぎ荘勢には素直に興味が持てるから楽しみではあるけど、ほんと何でもありだなこの世界。